単数と複数 - Singular and Plural

日本語にない名詞の単数形と複数形は、とても大事な文法です。名詞を使う時、そのものが一つだけあるか、一つ以上あるか、考えるようにならなければなりません。一つの物を話すときは単数形で、一つ以上の物を話すときは複数形を使います。

例えば、「本」は英語で「book」と言いますね。しかし、単数形と複数形の形式で「book」という単語をそのまま使えません。単数だったら、「a book」、複数だったら、「books」になります。次の例文を読んでください:

  • 私は、本(一冊)を読んでいます。
  • I am reading a book.
  • 私は、本が好きです。
  • I like books.

「本が好きです」というのは、一冊の本が好きだというより、一般的に「本が好きだ」ということですね。一冊の本を指定しているわけではないから、ここで複数形を使います。「Like」と一緒に使う名詞はほとんど複数形になります。

「a」は、「一つ」という意味です。母音の前に、次の例の通り、「a」が「an」に変わります。

a boat
a restaurant
a school
a mistake
a party
an apple
an example
an ice-cream
an octopus
an umbrella

その名詞がどういう物かと言いたい時は、名詞の前に形容詞を入れることができます。次の例の中の「a」か「an」の位置を勉強してください。

a small boat
an expensive restaurant
a good school
an easy mistake
a noisy party
a green apple
a good example
a vanilla ice-cream
a dead octopus
an orange umbrella

「a」と「an」は、形容詞と名詞の前に来ます。そして、その形容詞の最初の文字によって、「a」か「an」を選ばれます。ついでに、発音のことも教えなければなりません。例えば、「an expensive restaurant」の発音。

  • an expensive restaurant
  • アン エックスペンシヴ レストロン
  • アネックスペンシヴ レストロン

  • an orange umbrella
  • アン オレンジ アンブレラ
  • アノレンジ アンブレラ

二番目の発音が正しいです。カタカナ発音はいまいちですけど、「an+母音」の正しい発音はこれで分かると思います。「an」と「expensive」がくっ付いて、「アネ・・・」という発音になります。

しかし、この複数と単数のルールには、例外があります。ちなみに、「各ルールには、例外がある」というイギリスのことわざがあります。英語で言うと”There’s an exception to every rule” です。「exception」は、「例外」と言う意味です。イギリス人の考え方では、数えられない名詞と数えられる名詞があります。その例外は、数えられない名詞のことです。例えば:「rice」(米・ご飯)は、数えられない名詞だと思われています。なぜなら「one rice」とか「two rices」とかと言えないからです。よくある数えられない名詞を知りたいなら、次のリストを見てください。

rice
time
weather
cheese
fun
money

この数えられない名詞は、単数や複数の区別がありません。だから、最初に「a」とか「an」とか付けたり最後に「s」を付けたりとかはしません。いつもじゃないけれども、これらの数えられない名詞はよく「some」と一緒に使います。例えば:「Would you like some rice?」「ご飯はいかがですか?」。実は奥の深い話題ですけれども、まず第一に、名詞を使う時は、そのものが一つだけあるか一つ以上あるか、考えるようにならなければなりません!

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