私より - than me
前回は、形容詞の比較級の作り方を勉強しました。今回は、文の中でどうやって比較級を使う事を考えます。
日本語では、一番基本的な比較級を使った文は、「Aは、Bよりも ~ です」 です。これを英語にすると、次のようになります:
A is [比較級の形容詞] than B.
例えば:
- Sushi is [ healthier ] than hamburgers.
- スシは、ハンバーガーよりも健康です。
- Dogs are [ more dangerous ] than cats.
- 犬は、猫より危ないです。
文の始めに、「I think」を付けると、これが自分の個人としての意見に過ぎないということを強調することが出来ます。例えば:
- I think Paris is more beautiful than London.
- 私は、ロンドンよりパリの方がきれいだと思います。
それでは、早速、練習をやってみましょう。次の文を英語に訳して(声を出して言って見るのがお勧めです)、オーディオを聞いて考えた文が正しいかどうかを確かめてください。
- スーはベンより背が高いです。
- ブリストルはバーミングハムよりも小さいです。
- 私は、映画よりも本の方が面白いと思います。
- 英語は日本語より難しいです。
- 彼は、彼女より真面目です。
- 家族より仕事の方が大事だと思っている人もいる。
次は、比較級を使ったとても自然な会話的な文を紹介します。ちょっと考えてみれば分かると思いますが、比較をする時、よく「思ったより」とか「予想した以上」とか「期待していたより」というような構造が会話に出てくることが多いです。英語でこういう文は、次のように作られます。形は、「Aは、思ったより~だった」
A was ~ than I thought.
要は、このポストの最初の例の「B」が「I thought」になったことですね。勿論現在形も可能ですが、過去形のほうが多いではないか、と思います。「thought」の現在形は、「think」ですから、現在形の文は、次のようになります。
A is ~ than you think.
「予想した以上」や「期待したより」と言いたい時は、「think」より「expect」と言う動詞を使います。例えば:
A was ~ than I expected.
それでは、練習しましょう。次の文を訳して(声を出して、練習することを勧めます)、そしてオーディオを聞いて、自分の言った文が正しいかどうかを確かめてください。最初の問で、「楽しい」という単語がでていますが、これは英語で「enjoyable」や「fun」と言います。で、「fun」は、事実上、形容詞ではなくて名詞ですから、比較級は「funner」ではなくて「more fun」です。
- 期待していたより楽しかったです。
- イギリスの接待は、期待していたより良かったです。
- イギリス料理は、思っていたよりまずかったです。
- 予想していたより簡単だった。
- 私は、あなたが思っているより貧乏ですよ。
どうでしたか?分かりましたか?
実は、もう一つの種類の比較する文がありますので、次回は、それを紹介したいと思います。
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