Have you ever …? 現在完了刑

「現在完了刑」は、学校の英語の授業という悪夢を思い浮かばせるフレーズかもしれませんが、実は、その現在完了刑は非常に便利です。どういうときに「現完」を使うかというと、色んなシチュエーションがあるけれども、一番分かりやすくてよく使われるのは、「〜したことがありますか?」、「〜したことがない」、「〜したことがある」などと話す時です。

文法的に考えると、「現完」は、助動詞の「have」プラス「過去分詞」と言った組み合わせです。簡単な例をあげよう:

  • Have you been to London?
  • ロンドンに行ったことがありますか?
  • Yes, I have. / No, I haven’t.

「been」は、「go」の過去分詞として使われる。「gone」という過去分詞もありますが、この「したことがある」と言った表現には使われない。それは、もうちょっと上級の話になってしまうので、今は(説明を略して)「been」を使うようにしましょう。

会話では、「yes」とか「no」と答えるだけと言う事を出来るだけ避けた方がいいです。冷たいや無愛想に思われるからです。質問されたら、「yes」か「no」だけではなくて、他の関連情報を言った方が会話が成り立ちます。例えば、「Have you been to London?」と聞かれた時、「Yes, I have」を言ってから、何回行ったか、いつ行ったかとかというような話をすればいいです。こういうふうになります:

  • Have you been to London?
  • Yes, I have. I went last year.
  • Yes, I have. Many times.
  • はい、ある。何回も。
  • Yes, I have. Several times.
  • はい、ある。数回。
  • Yes, I have. A few times.
  • はい、ある。3・4回。
  • Yes, I have. A couple of times.
  • はい、ある。2回。
  • Yes, I have. Just once.
  • はい、ある。一回だけ。

さらに会話を延ばしたいなら、そのあと、どれぐらい気に入ったかを言ってもいいでしょうね。

  • I loved it.
  • 大好きだった。すごく気に入った。
  • It was amazing. It was great.
  • 最高だった。すごかった。
  • I quite liked it.
  • まあまあ気に入った。
  • It was alright. I didn’t mind it.
  • 普通だった。まあまあだった。別に好きでもない嫌いでもないという感じ。
  • I didn’t like it very much.
  • あまり気に入らなかった。
  • I hated it.
  • 大嫌いだった。

それから、さらに、なぜ気に入ったかとかも話しましょう。緊張していると会話がなかなか盛り上がらないから、できるだけリラックスして話しましょう。「No, I haven’t」と答える場合には、。。。

  • No, I haven’t. But I’d love to.
  • いいえ、ないです。でも(機会があったら)是非行きたいです。
  • No, I haven’t. But I’d quite like to.
  • いいえ、ないです。でも、結構行きたいですよ。
  • No, I haven’t. And I don’t really want to.
  • いいえ、ないです。そして、あまり行きたくもないよ。
  • No, I haven’t. There’s no way I’d do that.
  • いいえ、ないです。それは、絶対にしないことだ。

これでは、文法の説明を避けて、一つの「現在完了刑」の使い道を紹介しました。後は、練習する事と覚える事で自信がつくでしょう。Good luck! 次回は、答え方だけではなくて、現在完了形を使って質問する方を考える。

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